5月19日に発売されるニンテンドー3DSソフト「DEAD OR ALIVE Dimensions(DOAD)」先行体験会に参加しました。
当日の進行は以下のようになっていました。
- プロデューサーの挨拶
- フリープレイ
- TeamNINJAスタッフとの通信対戦
- 参加者、スタッフによる対戦会(トーナメント)
- 質疑応答
プロデューサー挨拶ではTeamNINJAの早矢仕プロデューサーからDOAD開発の経緯が語られました。それによるとシリーズ5年ぶりの新作としてもう一度格闘ゲームを盛り上げようという意図があることが分かりました。携帯機を選んだのはシリーズ未経験者にも気軽に遊んで欲しいからということです。
フリープレイは殆どのモード、キャラクターが開放されたROMを好きに遊ぶことが出来ました。触ったものは以下になります。
- クロニクルモード
DOAシリーズのストーリーを体験できるモードで、チュートリアル要素が入ったものとなっています。DOAの基本的なことから学べるのでシリーズ未体験の人はここから始めるのが良いかも。 - トレーニングモード
シリーズお馴染みのトレーニングモードです。インスト、技の性能は下画面に表示されます。CPUの状態、動きも設定できるので今までのものと同じような使い方が出来ます。 - フリープレイ
CPUと対戦するモードです。キャラクター、ステージを指定できます。 - タッグチャレンジ

CPUとチームを組んで対戦するモードです。交代は控えているメンバーが行います。自分がプレイしているときはCPUが交代してくるので注意が必要です。 - フィギュア

プレイすると手に入るフィギュアを見ることが出来ます。カメラを操作して写真を撮ることも可能です。カメラアングルは本体の傾きセンサーを使っています。 ちなみに3Dボリュームをオンにすると3D写真を撮影することが可能です。
さて、肝心のプレイ感ですが、
- しっかり対戦できる
携帯機なのでどうなのかと思いましたが対戦できるレベルの出来になっています。 - 斜め入力が難しい
これは3DS本体のハード的な問題だと思いますが斜め2回入力の技が出しにくかったです。スライドパッドで斜め入力が出来るようになれば結構 - システムはDOA4基準
よろけ状態から打撃を当てることで浮く高さが高くなるDOA4のシステムを踏襲しています。 - ハヤテの雷神がない
デジタルインストを見る限りあの無茶なコマンド投げはありませんでした。でも、ライドウの投げコンボは雷神に負けず劣らず無茶なコマンドでした。トレーニングで練習しましたがとうとう出せずじまいでした。 - バースのT・F・B・Bのコマンドが変更
↓→←+F+Pから斜め下→←+F+Pに変更されました。下が軸移動になっているための変更だと思われます。 - ローカル対戦には殆どラグはなかった
1フレームを体感できる域に達してないので細かいことは分かりませんが、ローカル対戦はスムーズにできました。インターネット対戦に関しては今回は出来なかったため不明です。 - 方向キー下入れダウン攻撃が復活してた
ベースはDOA4ですが、4で廃止されたダウン攻撃(方向キー下+P or K)が復活していました。これで追い打ちの戦略が変わるのかな?今まであった方向キー上+P+Kは今回もあります。 - デジタルインストは技出し切り
デジタルインスト(タッチパネルに表示される技表)をタッチするとその技を出すことが出来ます。ただし、コンボはディレイや途中で止めることが出来ないためこれによってゲームバランスを壊すことはないと思います。 - グレードポイント
過去のシリーズ同様対戦で勝利することでグレードポイントが入り一定数溜まるとランクが上がるようになっています。相手の強さを知る基準になります。グレードポイントはローカル対戦、インターネット対戦(おそらく)、すれ違い通信での対戦で入手可能です。 - かすみとかすみαは別キャラ
声もかすみが桑島法子、αが丹下桜となっています。技が違うかどうかは使ってないのでわかりません。
気になる通信機能について
- すれ違い通信
プレイヤーの行動が反映されたAIとの対戦になります。対戦は一回きりです。すれ違いの限界は8人までとなっています。 - いつの間にか通信

34日連続で1日1コスチュームを配信します。ちなみに毎回受け取らないといけないそうです。なので購入は発売日にするのが良いかと。1コスチュームずつ配信するのは配信できるデータ容量の都合らしいので仕方ないと思います。上の画像は配信されるコスチュームの一例です。 - ローカル対戦
ホストがルームを作ってそこで対戦する形式で、対戦・タッグチャレンジの2種類のモードが選べます。今までのようなロビー形式ではありません。インターネット通信がどうなっているのかは不明です。
今回の体験会ではほぼ全てのキャラが開放されていたのでプレイヤーキャラとしてはシリーズ初参戦の幻羅を使いました。使っていて気が付いた点を幾つか挙げます。
- キャラ区分としては重量級
手数で攻めるキャラではなく一撃の威力で戦うキャラです。 - 下段技が少ない
デジタルインストを見る限り下段技が含まれるコンボは一つしかありませんでした。 - 下段、中段の飛び道具がある
中段2種類、下段1種類になります。下段は当たるとダウンするのでダウン攻撃が入るかもしれません。 - 投げコンボはなし
その代わり威力の高い(ダメージ70)コマンド投げがあります。←F+Pもダメージ60とコマンドが簡単な割りには威力が高いので使い勝手が良いと思います。
ゲームに慣れたところで参加者とスタッフによる対戦会になりました。対戦相手がDOA4日本代表の餅A氏と始まる前に終わっていたのですが、こんなときでもないと対戦することがないと思われるので貴重な経験が出来てよかったです。ちなみに幻羅を使ったのですが、観戦していたスタッフから「このキャラ使ってる人初めて見た」と言われたのが印象的ですw
最後に質疑応答です。その中で気になったものだけ要約して紹介します。
Q.キャラクターの声優が公開されてないのは何故ですか?
A.メディアにはキャラの声優情報も公開し、使うかどうかはメディアの判断にゆだねています。公式HPにないのはワールドワイド仕様のため。
Q.すれ違い通信のキャラの強さはどのようにして決めているのか?
A.プレイヤーの行動パターン、グレードポイントで調整している。
Q.ゲームバランスは4基準か?
A.4をベースにしているが技性能については全面的に見直している。今まで使えなかったようなものも使えるようにしている。
Q.デジタルインスト使用による制限はあるか?
A.特に制限はない。通信対戦でデジタルインスト使用制限をかけることも出来ない。
Q.ゲストキャラ登場の経緯は?
A.オプーナ:ザックと言えば宇宙人コスチュームなので宇宙人繋がりで
メトロイド:TeamNINJAがメトロイドMを製作した繋がりで
Q.デフォルトの使用可能キャラは?
A.8人、残りはゲームの進行によって増える仕組み。最初の8人は初代DOAに出てくるキャラになる。
Q.クロニクルモードのプレイ時間は?
A.チャプター5までありプレイ時間は5時間程度になる。
最後になりますが、携帯ゲーム機ということで心配してましたがプレイした結果、満足できたので購入しようと思いました。今のところ使用キャラは幻羅を考えています。飛び道具の使い方とか考えると結構面白と思います。飛び道具ばっかり使ってると相手に嫌がられるので注意しないと駄目かもしれません。インターネット対戦が出来るので長く遊べそうです。
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